株式会社MoBiol藻類研究所は、茨城県つくば市に拠点を置く技術会社です。

私たちは、パームオイル生産工場廃液(POME; Palm Oil Mill Effluent)の環境問題解決を目標に掲げています。世界第一位、第二位のパームオイル生産国であるインドネシアとマレーシアでは、POMEが引き起こす水質汚染やメタンガスの発生が重大な環境・経済問題となっています。私たちはこれらの問題を解決できる存在として藻類に着目し、技術開発を事業の核とするMoBiol(モビオール)を設立いたしました。

MoBiolは微細藻類の専門的な知識と生産技術を強みに、様々な微細藻類に適した培養技術の開発、および微細藻類から生産される油脂の効率的な生産技術の開発を行っています。
私たちは、MoBiolグループのグローバルビジネスを展開するMoBiol Holdings Pte Ltd (本社:シンガポール)を中心に、PT MoBiol Algae Indonesia(本社ジャカルタ)と共にそれぞれの強みを活かし、事業を進めています。

MoBiolプロジェクト紹介

[MoBiolグループ体制]

MoBiolグループ体制

[企業理念]

「藻類が世界を変え、新しい世界が生まれる」

これはMoBiol創設者の一人である、渡邉信の哲学です。

おおよそ30億年前、地球がまだ原始の海に覆われ、大気のほとんどが二酸化炭素だった頃に、最初の藻類(藍藻)が出現し、光合成を始めました。生成した酸素が、海中の金属を酸化して鉄鉱石などの鉱物をつくり、大気を酸素豊富な組成に変えました。そして1億年ほど前、大繁殖した藻類が海底に沈み、高温高圧の環境下で石油になり、それは文明の成立に大きな影響を与えました。

今この世界で有益に見えているものは、将来価値がないものになっているかもしれません。将来必要となるものは、今まだ見えていないかもしれません。

私たちは、未知の種も含めると1000万種を越えるといわれる藻類の中から、オーランチオキトリウムを選びました。そして、オーランチオキトリウムの生み出す宝を、より良い未来を築くために、人類にとって有益なものを創るために、そして低炭素社会を実現していくために、世に送り出していきます。MoBiolは、ぶれない精神で研究開発に邁進し、次のスローガンを掲げ、前進していきます。

  Algae, 3 billion years in to the Future     

株式会社MoBiol藻類研究所
代表取締役会長 中島 敏秀

 

[法人名] 和文:株式会社MoBiol藻類研究所
    英文:MoBiol Algae Institute Corporation
[代表取締役会長] 中島 敏秀
[代表取締役社長] 渡邉 信
[設立] 2018年4月20日
[本店所在地]〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センターB-5